ロシアで最初の演奏

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くるみ割り人形が初めて公演されたのは、1892年12月に、ロシア連邦(当時はロシア帝国)のサンクトペテルブルグマリンスキー劇場にて、バレエでの演奏でした。
チャイコフスキー自身が指揮する演奏会は、1892年3月19日初演され、バレエ組曲「くるみ割り人形」から8曲を選出して演奏会用組曲として演奏しました。

短い演奏時間

くるみ割り人形は、クリスマスのナイトパーティーから始まる話で、クリスマス時期にはアニメなどでも放映されることがあります。また、くるみ割り人形は、3大バレエ組曲の中では、最も短い1時間40分ほどの演奏時間で聴いていてもあきません。演奏として聴くにはちょうどよい時間ではないでしょうか。

バレーのくるみ割り人形

バレーのくるみ割り人形は、話の中のクリスマスパーティーで、人形使いが様々な人形を披露し、主人公は誰も気に入らなかった人形を気に入ります。くるみ割り人形の他に、ピエロやコロンビーヌといった人形も登場します。くるみ割り人形はいたずらっ子のフリッツに一度壊されてしまいますが、主人公の名付け親で、人形を持ってきた「ドロッセルマイヤー」が修復して再び主人公に渡してくれます。パーティがお開きになった後、人形と部屋にいた主人公は、おとぎ話のような夢を見るというお話しです。

台本

マリウス・プティパがバレエ用に書いた台本の主人公は「クララ」で、原作で主人公の「マリー」が両親からもらう人形の名前と同一です。魔法によって姿を変えれる「くるみ割り人形」は、人形の形をしたくるみを割る道具のことです。

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